タナカ マサヒロ
TANAKA, Masahiro 田中 将裕 健康科学部 リハビリテーション学科 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | その他(学外) |
標題 | 認知症高齢者とのコミュニケーションとQoL維持のためのリハビリテーション介入に関する研究事業. |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 厚生労働省 平成26年度老人保健健康増進等事業による研究報告書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 社会福祉法人仁至会 認知症介護研究・研修大府センター |
著者・共著者 | ◎小長谷陽子,寶珠山稔,上村純一,城森泉,中川与四郎,谷利美希,田中将裕,水野純平,川崎めぐみ,大森達也 |
概要 | 施設入所認知症高齢者との意思疎通および,より高いQoLの維持,これらに有効な介入や方策の提案をすることを目標に実践的な内容を取り入れた研究事業を行った.本事業は①介護施設での認知症分類と介護,リハビリテーションとの対応に関する研究,②高齢者における脳卒中後の精神症状,アパシー(無気力)の把握,③脳卒中慢性期における注意機能賦活課題の効果,④介護施設における音楽療法,の4つの臨床的研究によって構成された.科学的着眼点をもったリハビリテーションや介護の提供へ向けて有用な知見が得られたと考えられる. |