サイトウ カズハル
SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/07 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 『新版 中等社会科の研究 「地理総合」「歴史総合」「公共」の可能性と課題』 |
執筆形態 | 共同 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 三恵社 |
巻・号・頁 | 144-154頁 |
担当範囲 | 第2部第2章3.「歴史総合」の議論を豊かにするために |
著者・共著者 | 和井田清司・大野一夫・小林 汎・篠塚明彦・西尾 理・井田仁康・泉 貴久・齋藤一晴・田中祐児・杉浦真理・米山宏史・加藤公明・春名政弘・川島啓一・和井田祐司・渋澤拓真・安井俊夫・福島達夫・高木行雄・保積芳美 |
概要 | 2022年度からの導入が予定されている「歴史総合」を、今日、どのように受けとめ、議論を興し広めていくのかを提起した論文。「歴史総合」をより良くするために、歴史の見方、歴史叙述のスタイル、歴史学と歴史教育の関係性、歴史とは対話史であることなどを意識した教科書作り、実践を積み重ねていく必要性を述べた。 |