| サイトウ カズハル
            SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2017/07 | 
| 形態種別 | 翻訳 | 
| 標題 | 歴史を記憶し平和を祈念する 日中歴史教師交流「記憶と国家追悼」の授業報告 | 
| 執筆形態 | 単独 | 
| 掲載誌名 | 歴史地理教育 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 歴史教育者協議会 | 
| 巻・号・頁 | (866),12-17頁 | 
| 著者・共著者 | 譚 海軍 | 
| 概要 | 2016年12月、南京市第一中学で行われた日本と中国の高校教員による授業交流の記録をまとめたもの。中国側の授業者である譚海軍は、南京大虐殺が今日どのように南京市民に記録・記憶されているのかを調べた高校生のアンケート結果にもとづきながら、若い世代が日中戦争から何を学ぶ必要があるのかを考えさせる授業を提起した。 |