サイトウ カズハル
SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/05 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 第4次 現代歴史学の成果と課題 第3巻 |
執筆形態 | 共同 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 績文堂出版 |
巻・号・頁 | 300-311頁 |
担当範囲 | 東アジアにおける共同歴史教材の現在 ―自国史の問い直しと歴史教育― |
著者・共著者 | 中野聡・久保亨・加藤圭木・矢田俊文・中嶋久人・岡田知弘・奥村 弘・瀬畑 源・浅田進史・崎山直樹・大黒俊二・人見佐知子・李 成市・高木博志・坂井博美・長谷川貴彦・原山浩介・戸邉秀明・高橋 修・若尾政希・石居人也・今野日出晴・油井大三郎・小川輝光・大串潤児・齋藤一晴 |
概要 | 東アジアにおいて積み重ねられてきた日韓および日中韓の共同歴史教材の作成上の論点、作成を可能とした各国における歴史学や歴史教育、教科書、社会の変化、それを活用した実践例などの特徴を論じた。また、ヨーロッパにおける同様の取り組みとの比較研究の重要性を指摘し、東アジアで共同歴史教材を作成する意味について論じた。 |