ノナカ ミツヨ
NONAKA, Nitsuyo 野中 光代 看護学部 看護学科 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/03 |
形態種別 | その他(論文) |
査読 | 査読あり |
標題 | 下肢静脈瘤硬化療法後の弾力ストッキング着用状況に影響を及ぼす要因 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 臨牀看護 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 24(3),428-433頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 野中光代、平井正文、鎌倉やよい、松田好美 |
概要 | 下肢静脈瘤硬化療法後の弾力ストッキング着用状況と影響を与える要因を明らかにすることを目的に、アンケート調査(郵送)を行った。患者の82.7%は着用の重要性を理解できているが、着用できている者は57.7%と少なく、着用時の不快感が最も大きな着用できない要因であった。1ヶ月以上毎日着用できた者は着用時間も長かった。履きやすい工夫や製品の選択、受診日に繰り返し、ストッキングの重要性を説明するなどが必要である。
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