| ムラカワ ヒロキ
            MURAKAWA, Hiroki 村川 弘城 全学教育センター 講師 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2012/03 | 
| 形態種別 | その他(論文) | 
| 標題 | 向社会的行動尺度の問題点とその可能性 | 
| 執筆形態 | 単独 | 
| 掲載誌名 | 『日本教育工学会研究報告集』 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 2012(1),111-114頁 | 
| 概要 | 本論文は、修士論文の中で利用した向社会的行動の尺度得点の結果と再生刺激法によって出てきた結果のズレに焦点化してまとめた 研究である。本研究では、向社会的行動の尺度得点と、向社会的行動の必要性に気づいた頻度に関係があることを示した。このことから、向社会的行動尺度が、向社会的行動を行いやすいか否かを測るものではなく、向社会的行動の必要性に気づくことができるか否かを測るものである可能性を示した。 |