ユハラ エツコ
YUHARA, Etsuko 湯原 悦子 社会福祉学部 社会福祉学科 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/09 |
形態種別 | 学会発表 |
標題 | 司法福祉の方法論‐判決前調査の意義と効果、活用の仕方 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 『司法福祉学研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本司法福祉学会 |
巻・号・頁 | 14,221-227頁 |
著者・共著者 | 湯原悦子,山田麻紗子、加藤幸雄、内田健一郎 |
概要 | この20年ほどで、裁判所が判決前調査の具体的な方法の一つである情状鑑定や、犯罪心理鑑定などの採用を認めるケースが出てきた。ただし、それらの意義と効果、現行システムにおける活用の仕方については、これまで十分に検討がなされてきたとは言い難い。本稿では、判決前調査、特に心理・社会的な背景を詳細に調査する手法である犯罪心理鑑定に焦点を置き、それらの意義と効果、現行システムにおける活用の仕方について検討した。 |