サイトウ カズハル
SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 比較史研と「過去の克服」 |
執筆形態 | 単独 |
掲載誌名 | 『歴史評論』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 歴史科学協議会 |
巻・号・頁 | (761),55-69頁 |
概要 | 一国史観・ 自国中心史観の克服、主体的な世界史像の形成のために活動を続けた比較史・比較歴史教育研究会の活動及び国際シンポジウムで検討、議論された歴史学、歴史教育上の論点を検討した論文。また研究会の活動がどのように行われたのか、参加者の特徴や時代背景などを含めて東アジアにおける歴史対話を同時代史の視点から考察した。 |