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サイトウ カズハル
SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2013/06 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 東アジア共通歴史教材の作成から東アジア史へ-歴史学と歴史教育の協働のために- |
| 執筆形態 | 単独 |
| 掲載誌名 | 『歴史学研究』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 歴史学研究会 |
| 巻・号・頁 | (6月号),45-55頁 |
| 概要 | 共通歴史教材の作成過程で議論された内容が、東アジア史を構想するうえでどのような示唆をもたらすのか、日中韓の歴史学の研究動向と歴史教育の現状を総合的に分析した論文。日中韓それぞれで歴史学と歴史教育の協働が意味するものが異なるため、それを前提とした対話が必要であり、対話を可能とするネットワークづくりが必要であることを提起した。 |