オカダ ユカ
OKADA, Yuka 岡田 由香 看護学部 看護学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 小児がん患児の入院初期段階における母親役割の変化と家族の闘病体制形成プロセス(第1報)(査読付) |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 日本小児看護学会誌第11巻第1号pp.23-30 |
掲載区分 | 国内 |
担当範囲 | 担当部分:データ分析、論文一部作成 |
著者・共著者 | 共著者:水野貴子、中村菜穂、服部淳子、岡田由香、山口桂子、松本博子 |
概要 | 小児がんの子どもを持つ母親とその家族が、患児の入院とそれに母親が付き添うことによってどのような経験をするのか修正版グランデッドセオリーを用いて明らかにした。12名の母親の半構成的面接により、入院初期段階における闘病体制形成プロセスに焦点をあて、「がん患児母親役割の取得プロセス」「不在による役割欠如部分のコーディネート」「分散家族のつながり形成プロセス」の3つのカテゴリーが抽出された。 |