| オカダ ユカ
            OKADA, Yuka 岡田 由香 看護学部 看護学科 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 1998/10 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 現代夫婦の夫立ち会い分娩に対する意識について(査読付) | 
| 執筆形態 | 共同 | 
| 掲載誌名 | 愛知母性衛生学会誌第16号pp.103-110 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 担当範囲 | 担当部分:研究の企画、調査分析、論文作成指導 | 
| 著者・共著者 | 共著者:森田健一、岡田由香、久納智子、河上征治 | 
| 概要 | 分娩形態が多様化している社会背景の中、妊婦とその夫を対象として夫立ち会い分娩に対する意識調査を質問紙により行い、妊娠中の妻を持つ夫への関わり方を検討した。結果、夫立ち会い分娩の役割は「励ます」が多く、その影響は、夫が「妻の精神的安定をはかる」で、妻が「夫婦の絆や父親としての自覚を高める」に多くみられた。夫立ち会い分娩の希望は、夫29.2%、32.3%と低かった。分娩について夫婦で考える機会を設け、必要な知識や情報を提供していく必要がある。 |