ミズタニ セイコ
MIZUTANI, Seiko 水谷 聖子 看護学部 看護学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/03 |
形態種別 | 大学研究所等紀要(論文) |
標題 | 文献からとらえた新人看護婦(士)の看護技術の発達過程 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 日本赤十字愛知短期大学紀要 |
巻・号・頁 | 12,27-36頁 |
著者・共著者 | 小林尚司、小塩泰代、白尾久美子、水谷聖子、滝益江、柿原加代子 |
概要 | 新人看護婦(士)の看護技術の発達過程を知ることは看護婦(士)の看護実践能力を活かした作業管理において重要である。看護職の産業看護の検討として、過去15年間の文献をもとに就職時・3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月・12ヶ月に時期を区分して分析した。その結果、就職時は、日常生活援助は実施できる、3ヶ月のころは、診療を伴う技術は経験を重ねることで修得度が高くなり、12ヶ月では、患者教育・患者家族や他職種とのコミュニケーションなど助言が必要であることがわかった。 |