オカダ ユカ
OKADA, Yuka 岡田 由香 看護学部 看護学科 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 妊娠末期におけるNST時の体圧と自覚症状との関連(査読付) |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 愛知母性衛生学会誌第15号pp.54-62 |
掲載区分 | 国内 |
担当範囲 | 担当部分:研究の企画、調査分析、論文作成 |
著者・共著者 | 共著者:岡田由香、林美智子、久納智子、河上征治 |
概要 | 妊娠末期の妊婦を対象にNST(ノンストレステスト)時の体圧と感じた体位はセミファーラー位で、その持続時間の平均は19分であった。体圧の平均は腰部・臀部ともに非妊婦の3倍で、腹囲が大きい者ほど腰部の体圧が増加する傾向であった。妊娠末期における妊婦の同一臥位の持続は20分以内にとどめ、開始後10分以内には何らかの苦痛緩和を図り、経時的な姿勢についての配慮が必要である。 |