サイトウ カズハル
SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/04 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 『「自国史と世界史」をめぐる国際対話 比較史・比較歴史教育研究会30年の軌跡』 |
執筆形態 | 共同 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ブイツーソリューション |
巻・号・頁 | 40-45頁 |
担当範囲 | 「比較史研の取り組みと共通<共同>歴史教材の作成」 |
著者・共著者 | 比較史・比較歴史教育研究会編
共著者:鳥山孟郎・伊集院立・鬼頭明成・松本通孝・米山宏史・寺田光雄・齋藤一晴ほか |
概要 | 自国史と世界史の関係を間い直すことから自国中心主義、一国史観を克服するために30年間の活動を続けた比較史・比較歴史教育研究会の取り組みを紐解きながら、その研究成果や教育実践が今回、東アジアで開発が進む東アジア共同歴史教材にどのような影響を与えているのかを明らかにした。また今日、どのような世界史や世界史像の構築方法があるのかについても検討、提起した。 |