| 
            フジタ モトアキ
            FUJITA, Motoaki 藤田 紀昭 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授  | 
      |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2010/09 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 標題 | 車いすスポーツの関連組織と現状 | 
| 執筆形態 | 単独 | 
| 掲載誌名 | POアカデミージャーナル | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 18(2),113-118頁 | 
| 担当区分 | 筆頭著者 | 
| 著者・共著者 | 藤田紀昭 | 
| 概要 | 1948年、英国のグットマン博士(Ludwig Guttman)が脊髄損傷者のリハビリテーションとしてスポーツを取り入れ、その成果を試すスポーツ大会を開催した。これを契機にISMGFが発足した。これが国際パラリンピック委員会(IPC)の原点である。現在、パラリンピックで実施されている競技には障害別の競技スポーツ団体に管轄されているISODスポーツ、IPCが直接運営するIPCスポーツ、国際競技団体が運営するIFスポーツがある。また、個人競技では障害の状況によってクラス分けされ、原則、同じクラスの者同士が競技する。車いすバスケットボールのような団体競技では障害の状況によって選手に持ち点が与えられ、プレーする選手の持ち点の合計に上限が設けられている。 |