オオハシ ユキミ
OHASHI, Yukimi 大橋 幸美 看護学部 看護学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | その他(論文) |
査読 | 査読あり |
標題 | 看護学生の認知する臨地実習での効果的・非効果的な指導者の関わり |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 中部大学生命健康科学研究所紀要 |
巻・号・頁 | 7,13-23頁 |
著者・共著者 | 共著者:山田知子、堀井直子、近藤暁子、渋谷菜穂子、大橋幸美、上田ゆみこ、江尻晴美、丸山尚子、足立はるゑ |
概要 | 臨地実習における教員や臨地実習指導者のどのような言葉や態度が学生の成長を助ける若しくは妨げになるかについて明らかにし、よりよい実習指導に向けた示唆を得ることを目的に研究を行った。本研究に参加した学生全員が何らかの否定的な実習指導を受けていたという結果より、学科全体としておりよい実習指導の在り方を検討することが必須の課題となった。学科FDの取り組みとして、1)実習における指導力の向上 2)コミュニケーション能力の向上 3)学生レディネスの把握 4)教員-臨地実習指導者との連携強化 5)自己研鑽の機会の提供を行っていきたい。担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |