ニシムラ ナオキ
NISHIMURA, Naoki 西村 直記 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/01 |
形態種別 | その他(論文) |
標題 | 有人人工重力研究の歴史と展望
国際宇宙ステーションを越えて,月基地,火星探査へのロードマップ |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 第30回宇宙利用シンポジウム・講演集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 30,1-4頁 |
担当範囲 | 実験データ取得 |
著者・共著者 | 岩瀬 敏,西村直記,田中邦彦,間野忠明 |
概要 | 近年,世界各国の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(微小重力環境)への長期滞在が行うようになった.現在では,火星への探査が行われようとしているが,このよう長期の微小重力暴露が人体に及ぼす影響については推測の域を越えない.筆者らは,宇宙滞在中の人工重力負荷+運動負荷の重要性についての報告を数多くしてきた.今後,NASAやJAXAの協力の下,更に人工重力研究を進めていく予定である. |