ニシムラ ナオキ
NISHIMURA, Naoki 西村 直記 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 人工重力研究の歴史・現状・展望 : 国際宇宙ステーションを越えて,月基地,火星探査へのロードマップ |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 細胞 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ニューサイエンス社 |
巻・号・頁 | 50(12),653-657頁 |
著者・共著者 | 岩瀬 敏、西村直記、間野忠明、田中邦彦 |
概要 | 近年,国際宇宙ステーション(微小重力環境)への長期滞在が行われるようになった.現在では,火星への探査が行われよとうとしているが,このよう長期の微小重力暴露が人体に及ぼす影響については推測の域を越えない.筆者らは,宇宙滞在中の人工重力負荷+運動負荷の重要性についての報告を数多くしてきた.今後,NASAやJAXAの協力の下,更に人工重力研究を進めていく予定である. |