イワタ マサヒロ   IWATA, Masahiro
  岩田 全広
健康科学部 リハビリテーション学科
教授
研究期間 2015/04~
研究課題 作業関連性筋骨格系障害の新規治療ターゲット同定を目指した発症メカニズムの解明
種別 研究テーマ
代表分担区分 研究分担者
概要 作業関連性筋骨格系障害(work-related musculoskeletal disorders: WRMSD)は骨格筋の痛みを主症状とし,運動機能障害,日常生活活動の制限,生活の質の低下など多岐にわたる症状を随伴する.本研究課題では,作業に起因する末梢神経損傷の有無および骨格筋の痛覚過敏を惹起する神経栄養因子の探索を行い,WRMSDの予防や治療を目的とした効果的で効率的な治療法の開発を目指す.