イワタ マサヒロ   IWATA, Masahiro
  岩田 全広
健康科学部 リハビリテーション学科
教授
研究期間 2010/04~
研究課題 ストレッチング実践に寄与する科学的根拠の構築
種別 研究テーマ
代表分担区分 研究代表者
概要 ストレッチング直後に関節可動域の増加やstiffnessの低下が生じることを示した報告は枚挙に暇がないが,その効果については一定した見解が得られておらず,より適切かつ効果的なストレッチングを実践するための科学的根拠の蓄積が重要な課題となっている.本研究課題では,さまざまな条件(時間,強度,頻度,介入時期など)のストレッチングが各評価指標に及ぼす効果を詳細に検討することで,より目的に適したストレッチング方法の確立を目指す.